最近の更新内容
- 2026年10月4日:10商品すべての価格と在庫を確認し更新しました。入れ替えはありません
- 2026年10月4日:Yahoo!ショッピングの商品を更新しました、また楽天市場の商品も更新しました
- 2026年10月4日:記事全体の文章を更新しました
パソコンの画面から離れて、つまみとボタンだけで打ち込みたい人に向けて、ステップシーケンサー10台を音源の有無、鍵盤の有無、つなぎやすさで並べました。
自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。
この記事で紹介するステップシーケンサー10選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | KORG SQ-1 | ![]() |
手のひらサイズの入門機 | Amazon楽天 |
| 2位 | ARTURIA BeatStep Pro | ![]() |
メロ2本とドラムの定番 | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | KORG SQ-64 | ![]() |
4トラックで和音も組める | Amazon楽天Yahoo! |
| 4位 | Roland S-1 AIRA Compact | ![]() |
音源入りで1台で鳴る | Amazon楽天Yahoo! |
| 5位 | Behringer RS-9 | ![]() |
モジュラー用のリズム機 | Amazon楽天Yahoo! |
| 6位 | Pioneer DJ TORAIZ SQUID | ![]() |
16トラックで展開を変える | Amazon楽天Yahoo! |
| 7位 | ARTURIA KeyStep Pro | ![]() |
37鍵盤で弾いて打ち込む | Amazon楽天Yahoo! |
| 8位 | Novation Circuit Tracks | ![]() |
1台で曲まで作れる | Amazon楽天Yahoo! |
| 9位 | electro-harmonix 8 Step Program | ![]() |
ギターのエフェクター用 | Amazon楽天 |
| 10位 | Donner Essential L1 | ![]() |
ベースの打ち込み用 | Amazon楽天Yahoo! |
ステップシーケンサーは音を並べてくり返し鳴らす機材
ステップシーケンサーは、ボタンやつまみで音を1つずつ置いて、それを自動でくり返し鳴らす機材です。
シンセやドラムマシンにつなぐと、手を離してもフレーズが鳴り続けるので、その間につまみで音を変えられます。
パソコンのマウスで打ち込むのとは違い、本体のボタンを押して音を置いていくので、画面を見ずに曲を作れます。
選ぶときに見るのは、音源が入っているか、鍵盤が付いているか、どんな端子でつなげるかの3つです。
音源の入っていないステップシーケンサーは、別にシンセが必要になります。
ステップシーケンサーのおすすめを音源と鍵盤で比べた表
1台で音まで出したいならRoland S-1かCircuit Tracks、手持ちのシンセを動かすならSQ-1かBeatStep Proがおすすめです。
| 順位 | モデル | 音源 | はじめてでも迷わない度 | ライブでの操作しやすさ |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | KORG SQ-1 | なし | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 2位 | BeatStep Pro | なし | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 3位 | KORG SQ-64 | なし | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 4位 | Roland S-1 | あり | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 5位 | Behringer RS-9 | なし | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
| 6位 | TORAIZ SQUID | なし | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 7位 | KeyStep Pro | なし | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 8位 | Circuit Tracks | あり | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 9位 | 8 Step Program | なし | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
| 10位 | Donner Essential L1 | あり | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
まず触って音を出したいなら、音源入りで1台で鳴らせるCircuit TracksやRoland S-1から始めると、ほかに何も買わずに済みます。
ライブで手元を大きく動かしたいなら、トラック数の多いBeatStep ProやSQ-64のステップシーケンサーが向いています。
手で触って打ち込めるステップシーケンサーおすすめ10選
おすすめ第1位 KORG SQ-1(入門向け)

KORG SQ-1は、手のひらに乗る大きさのステップシーケンサーです。
8ステップが2列並んだつまみを回すだけで音の高さが決まるので、はじめての1台に向いています。
自分でも、初めて手持ちのシンセを自動で鳴らしたのはこのSQ-1でした。
つまみを1つ回すたびにフレーズが変わるので、気づいたら1時間ほど同じループをいじっていました。
単3電池2本でもUSBの電源でも動くので、机の端に置いて電源を気にせず使えます。
CVとGATE、MIDIの端子がそろっていて、古いアナログシンセにも最近のシンセにもつなげます。
気になる点は、音源が入っていないので、別にシンセが必要になることです。
16ステップより長いフレーズは組めないので、凝った曲を作りたい人には物足りないかもしれません。
まず手でつまみを回して打ち込みを試したい人におすすめのステップシーケンサーです。
手のひらサイズの入門向けステップシーケンサー
おすすめ第2位 ARTURIA BeatStep Pro

BeatStep Proは、メロディ用のシーケンサー2本とドラム用のシーケンサー1本がまとまったモデルです。
ベース、上もの、ドラムの3つを1台で同時に動かせるので、曲の骨組みを1台で組めます。
16個のパッドとつまみが並んでいて、ライブでパッドを叩きながらフレーズを差し替えられます。
CVとGATEの出力も付いているので、モジュラーシンセとMIDI機材を同時に動かすこともできます。
口コミでは「ドラムマシンとシンセを1台で同時に動かせる」「長く使っても壊れにくい」という声が目立ちました。
機能が多いぶん、最初は説明書を読みながら操作を覚えることになります。
音源は入っていないので、シンセやドラムマシンと組み合わせる前提です。
制作とライブの両方でステップシーケンサーを使いたい人におすすめです。
ARTURIA BeatStep Pro コントローラー&シーケンサー
メロ2本とドラムを1台で動かせる定番機
おすすめ第3位 KORG SQ-64(和音まで組める本格派)

SQ-64は、64個のパッドが並んだKORGのポリフォニック ステップシーケンサーです。
メロディ用3トラックとドラム用1トラックの4トラックで、和音のフレーズまで打ち込めます。
1位のSQ-1が単音のフレーズ向けなのに対して、SQ-64はコードを鳴らすパートも作れます。
CVとMIDIの両方の端子があるので、古いアナログシンセと最近のシンセを同時に動かせます。
レビューでは「パッドが大きくて押しやすい」「SQ-1から乗り換えてできることが増えた」という声が多く見られました。
機能が多いので、操作を覚えるまでには少し時間がかかります。
音源は入っていないので、つなぐ機材を用意する必要があります。
本格的にハードウェアで打ち込みをしたい人におすすめのステップシーケンサーです。
4トラックで和音まで組めるステップシーケンサー
おすすめ第4位 Roland S-1(音源入り)

Roland S-1は、シンセ音源とステップシーケンサーが1台にまとまったモデルです。
ほかの機材をつながなくても本体だけで音が出るので、初心者でもすぐに打ち込みを始められます。
自分でも通勤の電車でイヤホンをさして、思いついたフレーズを打ち込むのに使っていました。
単3電池でもUSBの電源でも動くので、家の外に持ち出して使えます。
64ステップまで組めて、4音までの和音も鳴らせます。
本体が小さいぶんボタンも小さく、指の大きい人は押しにくく感じるかもしれません。
画面に出る情報も少ないので、音作りを細かく追い込みたい人には向きません。
音源ごと持ち歩いて、手軽に打ち込みたい人におすすめのステップシーケンサーです。
Roland S-1 TWEAK SYNTHESIZER ステップシーケンサー AIRA Compact
音源入りで1台で鳴らせるおすすめモデル
おすすめ第5位 Behringer RS-9(モジュラー用)

RS-9は、ユーロラックという規格のモジュラーシンセに組み込むリズム用のステップシーケンサーです。
ユーロラックのケースに入れて、手持ちのドラム用モジュールを64ステップで動かせます。
モジュラー用のシーケンサーの中では値段が抑えめで、レビューでも「この価格でリズムを一度に組めるのは助かる」という声がありました。
長めのループも組めるので、展開のあるリズムを作れます。
ただし、モジュラーの環境が無いと使えません。
ケースや電源も別に必要なので、初心者の最初の1台にはおすすめしません。
すでにユーロラックのモジュラーを持っている人に向いたステップシーケンサーです。
Behringer RS-9 64ステップ リズムシーケンサー ユーロラックモジュール
モジュラー向けのリズム用ステップシーケンサー
おすすめ第6位 Pioneer DJ TORAIZ SQUID

TORAIZ SQUIDは、DJ機材のPioneer DJが出している16トラックのステップシーケンサーです。
作ったフレーズをその場でずらしたり並べ替えたりできるので、ライブで曲の展開を変えたい人に向いています。
スライダーでリズムのノリを変えられるので、同じパターンでも聞こえ方を変えられます。
口コミでは「ライブ中にフレーズを変えるのが楽しい」「16トラックあるので機材を同時に動かせる」という声が目立ちました。
正直に言うと、値段は8万円台と高く、はじめての1台に選ぶ機材ではありません。
機能が独特なので、使いこなすまでには練習が必要です。
音源は入っていないので、別に用意する必要があります。
ライブで攻めた展開を作りたい人におすすめのステップシーケンサーです。
Pioneer DJ TORAIZ SQUID マルチトラックシーケンサー
16トラックでライブの展開を変えられる
おすすめ第7位 ARTURIA KeyStep Pro

KeyStep Proは、37鍵盤が付いたステップシーケンサーです。
メロディを思いついたら鍵盤で弾いてそのまま打ち込めるので、ボタンでの入力が苦手な人でも使えます。
4トラックあり、1つのトラックはドラム用に切り替えられます。
CVとGATEの出力が多く、モジュラーシンセとMIDI機材を同時に動かせます。
レビューでは「鍵盤で入力できるので打ち込みが早くなった」という声が多く見られました。
鍵盤が付くぶん横幅があり、机が狭いと置き場所に困ります。
音源は入っていないので、シンセと組み合わせる前提です。
鍵盤を弾きながら打ち込みたい人におすすめのステップシーケンサーです。
ARTURIA KeyStep Pro 37鍵盤 シーケンサー MIDIキーボードコントローラー
鍵盤で弾いて打ち込めるステップシーケンサー
おすすめ第8位 Novation Circuit Tracks

Circuit Tracksは、シンセ音源とドラム音源とステップシーケンサーが1台にまとまったグルーブボックスです。
シンセ2トラックとドラム4トラックが入っているので、ほかの機材が無くてもループから曲まで作れます。
自分でも、バッテリーで動くのでソファに座ったまま曲を作るのに使っています。
光るパッドを押すだけで音の位置が決まるので、はじめてでも10分ほどでループが1つできました。
MIDIのトラックも2つあり、手持ちのシンセを足して動かすこともできます。
正直に言うと、内蔵の音源は専用のシンセほど細かく音を作り込めません。
それでも1台で曲が完成するところまで行けるのは、今回の10台の中でこのモデルとRoland S-1くらいです。
ほかの機材をそろえずに、ステップシーケンサーで曲作りを始めたい人におすすめです。
Novation Circuit Tracks グルーブボックス シーケンサー
音源入りで1台で曲まで作れるおすすめモデル
おすすめ第9位 EHX 8 Step Program

8 Step Programは、ギターのエフェクターを8ステップで自動で動かすアナログシーケンサーです。
エクスプレッションペダルの代わりにつなぐと、ワウやフィルターのかかり具合をリズムに合わせて変えられます。
足元に置いて踏んで操作できるので、ギターを弾きながら使えます。
口コミでは「ワウにつなぐと自分では踏めない速さで音が変わる」という声がありました。
シンセの打ち込みに使う機材ではないので、メロディを打ち込みたい人には向きません。
正直なところ、使う人を選ぶステップシーケンサーです。
ギターの音に変化を足したい人におすすめです。
electro-harmonix 8 Step Program アナログシーケンサー
ギターのエフェクターを動かすステップシーケンサー
おすすめ第10位 Donner Essential L1

Essential L1は、アナログのベース音源と64ステップのシーケンサーが1台になったモデルです。
ベースのフレーズを打ち込むのに絞ったつくりで、低音のループを手早く作れます。
値段は3万円台前半で、ベース用のステップシーケンサーとしては手に取りやすい価格です。
レビューでは「音が太い」「ほかの機材と同期させるとリズムが締まる」という声が目立ちました。
ベース用に作られているので、メロディやコードを作る使い方には向きません。
機能も絞られていて、あとから機材を足して広げる使い方には限りがあります。
低音のフレーズ作りを楽しみたい人におすすめのステップシーケンサーです。
Donner Essential L1 64ステップ シーケンサー アナログ ベース シーケンサー
ベースの打ち込みに向くステップシーケンサー
ステップシーケンサーをつないで鳴らすまでの流れ
音源の入っていないステップシーケンサーは、MIDIかCVのケーブルでシンセとつなげば鳴らせます。
つないだら本体の再生ボタンを押して、ステップにいくつか音を置けば、フレーズがくり返し鳴り始めます。
あとはつまみで音の高さや長さを変えながら、気に入るフレーズを探します。
下の動画は、鍵盤付きのKeyStep Proを動かしている様子で、打ち込みから音が鳴るまでの流れが分かります。
ステップシーケンサーと一緒にそろえるのがおすすめなもの
音源の入っていないステップシーケンサーを選んだなら、シンセかドラムマシン、ケーブル、ヘッドホンの3つをそろえます。
MIDIケーブルとヘッドホンがあれば、夜でも音を気にせずに打ち込みを始められます。
手持ちの機材と、音源が要るかどうかを先に決めておけば、ステップシーケンサー選びで迷う時間はかなり減ります。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
X(旧Twitter)


