Androidスマホと組み合わせる健康管理用のスマートウォッチは、測りたい数値で選ぶ機種が変わります。
体組成を測りたい人、睡眠と疲れを見たい人、歩数と睡眠だけでいい人の3通りで1台ずつ選びました。
この記事で紹介するAndroid対応スマートウォッチ3選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Galaxy Watch8 | ![]() |
体組成まで手首で測れる | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | ガーミン vivoactive 5 | ![]() |
睡眠と疲れを11日間記録 | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | Xiaomi Smart Band 10 | ![]() |
16g弱で充電は3週間に1回 | Amazon楽天Yahoo! |
健康管理用のスマートウォッチは測りたい数値から選ぶのがおすすめ
Androidで使えるスマートウォッチは数が多く、値段も6,000円台から6万円近くまで開きがあります。
安いものと高いものの差は、画面のきれいさよりも「何を測れるか」と「何日充電せずに使えるか」に出ます。
先に「自分は何の数値を毎日見たいのか」を1つ決めてから選ぶと、払う金額に納得しやすくなります。
体重や体脂肪まで見たいなら体組成を測れるスマートウォッチ
体重計に乗る習慣がない人は、手首で体脂肪率や骨格筋量を測れる機種が向いています。
ボタンに2本の指を当てて15秒ほどじっとしているだけで測れるので、着替えのついでに記録できます。
ただし、この機能があるのは今回の3台ではGalaxy Watch8だけです。
寝不足や疲れが気になるなら睡眠の記録が細かい機種がおすすめ
睡眠時間だけでなく、深い眠りの長さや寝ている間の心拍の変化まで記録できる機種だと、「何時に寝た日の翌朝が楽か」が数字で分かるようになります。
寝るときにも着けるので、重さとバンドの柔らかさも合わせて見ておきたいところです。
Android専用か両対応かでスマートウォッチの選び方が変わる
Galaxy WatchシリーズはAndroidスマホでしか使えません。
将来iPhoneに替える予定が少しでもあるなら、ガーミンやXiaomiのようにAndroidとiPhoneの両方で使える機種を選んでおくと、時計を買い直さずに済みます。
健康管理だけならスマートバンドで足りる 3タイプの違い
Androidで使える健康管理向けのスマートウォッチは、大きく分けると次の3タイプです。
歩数と睡眠と心拍が見られれば十分という人は、いちばん安いスマートバンドで足ります。
| タイプ | 測れるもの | 充電の間隔 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|
| アプリが入る本格スマートウォッチ | 心拍 睡眠 血中酸素 体組成など | 1日から2日 | 4万円から6万円台 |
| 運動と睡眠に強いGPSウォッチ | 心拍 睡眠 疲れ具合 GPSの距離 | 1週間から2週間 | 2万円から4万円台 |
| 細身のスマートバンド | 歩数 心拍 睡眠 血中酸素 | 2週間から3週間 | 5,000円から1万円 |
アプリが入るタイプは、LINEの返信やキャッシュレス決済までこなせるかわりに、毎日の充電が必要です。
充電を忘れて夜に外してしまうと睡眠の記録が抜けるので、健康管理が目的なら「充電の間隔」は思っているより大事な項目です。
測りたい数値別 Androidスマートウォッチのおすすめ3選
3台の違いを、毎日の健康管理で効いてくる項目で比べました。
| 項目 | Galaxy Watch8 | vivoactive 5 | Smart Band 10 |
|---|---|---|---|
| 向いている人 | 体組成も見たい | 睡眠と疲れを見たい | 歩数と睡眠だけでいい |
| 寝るときの着けやすさ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 充電の手間の少なさ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 数値の種類の多さ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| iPhoneでも使えるか | 使えない | 使える | 使える |
第1位 Galaxy Watch8 体組成も測れるおすすめの1台

Galaxy Watch8は、体組成と睡眠と心拍を1台で記録したいAndroidユーザー向けのスマートウォッチです。
手首に着けたまま体脂肪率や骨格筋量を測れるのは、今回の3台の中でこれだけです。
自分でもしばらく使っていて、いちばん続いたのは体組成の記録でした。
朝、顔を洗ったあとに両手の指をボタンに当てて15秒ほど待つだけなので、体重計を出してくるより手間がかかりません。
1週間分を並べると、飲み会が続いた週は体水分の数値が動いていて、自分の生活が数字に出るのが面白かったです。
睡眠は、寝ている間の心拍や血中酸素から睡眠スコアを出してくれます。
起きてすぐ時計を見ると前の晩の点数が出るので、夜ふかしした翌朝は点数を見るだけで反省するようになりました。
44mmの本体は34gで、1.47インチの有機ELは屋外でも見やすいです。
Felica対応なので、Suicaを入れておけば駅の改札やコンビニで時計をかざすだけで払えます。
新しく入った抗酸化指数は、親指をセンサーに当てて野菜や果物の摂り方の目安を出す機能です。
正直、数値を見ても何をどれだけ食べればいいのかよく分かりませんでした。
ただ、点数が低い日が続くと「最近野菜を食べていないな」と気づくきっかけにはなっています。
気になる点は2つあります。
1つ目はバッテリーで、最大30時間なので基本は毎日充電です。
お風呂の時間に充電台に置く習慣を作らないと、夜に外したまま睡眠が記録されない日が出ます。
2つ目は、AndroidスマホでしかWatch8は使えないことです。
iPhoneに替えると時計ごと使えなくなるので、Androidを使い続ける予定の人に絞ったおすすめのスマートウォッチです。
Samsung Galaxy Watch8 44mm グラファイト
体組成と睡眠を1台で記録できるAndroid向けスマートウォッチ
第2位 ガーミン vivoactive 5 睡眠の記録におすすめ

vivoactive 5は、睡眠と疲れ具合を毎日続けて記録したい人向けのGPSウォッチです。
充電は最長11日に1回で済むので、睡眠の記録が抜けにくいのがいちばんの長所です。
ガーミンのボディバッテリーは、体の余力を0から100の数字で出してくれる機能です。
口コミでは「数字が低い朝は無理に走らないと決めたら、体調を崩しにくくなった」という声がよく見られます。
睡眠コーチは、前の晩の睡眠や運動の量から、その日に必要な睡眠時間を教えてくれます。
昼寝を自動で記録するお昼寝検出もあり、在宅で仕事をしている人からの評価が高めです。
画面は1.2インチの有機ELで、本体は36gです。
Suicaにも対応していて、AndroidでもiPhoneでも使えるので、スマホを替えても時計はそのまま使えます。
気になるのは、LINEに返信したりアプリを足したりはできない点です。
通知を読むことはできますが、時計で何でもこなしたい人には物足りません。
健康管理と運動の記録が目的で、毎日の充電から解放されたい人におすすめです。
GARMIN vivoactive 5 Black/Slate
睡眠と疲れ具合を11日間記録できるGPSスマートウォッチ
第3位 Smart Band 10 安く健康管理を始めるならこれ

Xiaomi Smart Band 10は、歩数と睡眠と心拍を安く記録したい人向けのスマートバンドです。
6,000円台で、充電は21日に1回で済みます。
本体はバンドを除いて16g弱と軽く、寝るときに着けても手首が気になりにくいです。
画面は1.72インチの有機ELで、細身のわりに通知の文字が読みやすいとレビューでもよく書かれています。
心拍や血中酸素、睡眠の記録はスマホのアプリにまとまり、AndroidでもiPhoneでも使えます。
気になる点は、GPSが入っていないことです。
ウォーキングの距離を正確に記録するには、スマホを持って出かける必要があります。
Suicaにも対応していないので、買い物までこなしたい人は2位のvivoactive 5を見てください。
まずは健康管理を始めてみたい人や、寝るときに重い時計を着けたくない人におすすめのスマートバンドです。
Xiaomi Smart Band 10 ミッドナイトブラック
充電は3週間に1回で済む軽いスマートバンド
健康管理のスマートウォッチでよくある質問
買う前によく聞かれることに答えます。
測った数値は体調の目安で、病院の検査の代わりにはなりません。
Galaxy Watch8はiPhoneでは使えない
Galaxy Watch8はAndroidスマホ専用です。
iPhoneに替える可能性があるなら、vivoactive 5かSmart Band 10を選んでください。
血圧を測りたいならこの3機種ではなく血圧計付きのモデル
今回の3機種は、血圧計として認証を受けた製品ではありません。
血圧の記録が目的なら、腕時計型の血圧計として売られているモデルを選ぶほうが確実です。
寝るときに着けるなら軽いスマートバンドが楽
睡眠の記録を続けるなら、重さが効いてきます。
16g弱のSmart Band 10は、寝返りを打っても気になりにくいという声が多いです。
Galaxy Watch8で寝るときは、バンドを1穴ゆるめると圧迫感が減ります。
スマートウォッチの数値は病院の検査の代わりにならない
心拍や血中酸素は、毎日の変化を見るための目安です。
いつもと違う数値が何日も続くときは、時計の数字だけで決めずに病院で相談してください。
迷ったら健康管理の目的で選ぶのがおすすめ
体組成まで見たいAndroidユーザーはGalaxy Watch8、睡眠と疲れを毎日記録したいならvivoactive 5、安く始めたいならSmart Band 10です。
どれも毎日着けて初めて数字がたまるので、充電の手間と着け心地も含めて、続けられそうなスマートウォッチを選んでみてください。
自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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