充電式はんだごてのおすすめ8選!コードレスで場所を選ばず使える

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コンセントの位置を気にせず、車の中でもベランダでもすぐ使えるのがコードレスのはんだごてです。電池式から充電式まで、おすすめの8本を比べました。

この記事で紹介する充電式はんだごて8選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 goot MSD-40 goot MSD-40 乾電池4本で約20秒 Amazon楽天Yahoo!
2位 HAKKO FX901-01 HAKKO FX901-01 ホビー向けの定番 Amazon楽天Yahoo!
3位 Fanttik T1 Max Fanttik T1 Max 有線でも使える充電式 Amazon楽天Yahoo!
4位 Orginer マキタ18V対応 Orginer マキタ18V対応 75Wのハイパワー Amazon楽天
5位 SK11 SHT-37VLi SK11 SHT-37VLi 軽作業向けの充電式 Amazon楽天Yahoo!
6位 ペン型 充電式はんだごて ペン型 充電式はんだごて 価格が手ごろな入門機 Amazon楽天
7位 Weller BL60JP Weller BL60JP 握っている間だけ温まる Amazon楽天Yahoo!
8位 winova ペン型 USB充電式 winova ペン型 USB充電式はんだごて 2,000円前後で試せる Amazon楽天Yahoo!

コードレスのはんだごては電池式と充電式で得意な場面が違う

もともと有線のはんだごてを長く使っていたのですが、車の配線を直そうとしたときにコンセントが遠くて困りました。そこでコードレスに替えたところ、延長コードを引かずにどこへでも持って行けるのが便利でした。

短い時間の手直しなら電池式、何度も使うなら充電式のはんだごてがおすすめです。電池式と充電式では得意な場面がけっこう違うので、そのあたりも含めて順番に紹介します。

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

充電式はんだごてのおすすめ8選をコードレスで比べてみた

第1位 goot MSD-40 出先の修理におすすめの電池式

goot MSD-40 コードレスはんだこて

最初に紹介するのは、はんだ付けの道具を長く作っているgootの電池式です。以前これを車に積んでいて、単3乾電池4本を入れれば約20秒で温まる速さに何度も助けられました。

先端にLEDライトが付いているので、ラックの裏や足元の暗いところでも手元が見えます。電池の残りを色で知らせるランプも付いていて、途中で止まる心配が少なく出先での修理にちょうどいいコードレスはんだこてです。

gootの気になる点
乾電池式なので、長い時間続けて使うと電池代がやや気になります。作業の多い日は予備の電池を持っておくと安心です。

第2位 HAKKO FX901-01 ホビー用におすすめ

HAKKO FX901-01 電池式はんだこて

2位も乾電池で動くタイプで、はんだごてで名前の知られた白光(HAKKO)のコードレス機です。口コミでは、プラモの改造やラジコンの配線といったホビーの作業で扱いやすいという声が目立ちました。

すぐ温まるセラミックヒーター式で、電源コードが無いぶん狭い場所でも体勢を気にせず作業できます。全長は約212mm、電池を除いて約76gと、ペンケースにも入る細さのはんだこてです。

標準は単3アルカリ乾電池4本で動きますが、カートリッジを替えればニッケル水素電池でも使えるとされています。普段は乾電池、長く使う日は充電池、という使い分けもできます。

ただ、価格は乾電池式のなかではやや高めなので、メーカーの安心感で選びたい人におすすめです。

第3位 Fanttik T1 Max 有線でも使えるおすすめ機

Fanttik T1 Max コードレスはんだごて

ここからは内蔵バッテリーを充電して使う充電式です。私が今いちばん使っているのがこのFanttik T1 Max。2600mAhのバッテリーが入っていて、電池が切れてもUSB-Cをつなげば有線で使えるところが便利です。

C210規格のこて先が4種類付いていて、200℃から450℃まで細かく温度を変えられます。しばらく置くと自動で温度を下げるスマートスリープが働くので、消し忘れの心配も少なめです。出先はコードレス、机では有線と切り替えられるのがいちばんのおすすめ点です。

ここは惜しい
吸い取り器まで付くセットなので価格は高めです。ただ、届いたその日から基板の修理まで始められると考えれば納得できました。

机に向かうたびに手に取るのはこれです!!こて先を細いものに替えれば小さな部品にもはんだを盛りやすいので、細かい電子工作をする人にいちばんおすすめの充電式はんだごてです。

第4位 Orginer 太い配線におすすめの充電式

Orginer マキタ18V対応 コードレスはんだごて

電動工具でおなじみのマキタ18Vバッテリーで動くのがOrginerです。出力75Wと高めで、200℃から460℃までデジタルで温度を変えられます。

口コミでは、太い配線や熱が逃げやすい大きめの部品を直したい人の声が目立ちます。すでにマキタの電動工具を持っているなら、手持ちのバッテリーを差し替えて長い作業も続けられる充電式はんだごてです。

買う前の注意
これは本体のみの販売で、バッテリーと充電器は別売りです。マキタのバッテリーを持っていない人は、最初にかかるお金が高めになる点だけ気をつけてください。

第5位 SK11 SHT-37VLi 軽作業におすすめの充電式

SK11 SHT-37VLi 充電式ヒーティングツール

SK11のSHT-37VLiは、3.7V 2400mAhの小型の充電式です。基板の作業というより、軽い接続や細かな溶着など、ちょっとした熱作業を手早く済ませたい人に向いています。

口コミでは、本体が軽くて持ち回しやすいという声と、細身で握りやすいという声が多く見られました。工具箱の隅に1本入れておくと、いざというときにすぐ使えます。

パワー重視の機種ではないので、太い配線や大きな部品には向いていません。軽作業用と決めて使えば、小さくて軽いところが生きます。

第6位 ペン型 充電式はんだごて 入門用におすすめの細身タイプ

ペン型 充電式はんだごて ワイヤレス

とにかく安く試したい人にちょうどいいのが、このペン型です。私も普段のバッグに1本入れていて、細身で軽いので手が疲れにくく、思い立ったらすぐ握れるのが気に入っています。

電源はUSBのType-C充電で、付属ケーブルですぐ始められます。200℃から450℃まで3段階で切り替えられて、2回押すだけで約400℃まで温める自動モードも付いています。10分置いておくと自動で止まるので、点けっぱなしの心配も減らせました。

価格が手ごろなぶん、こて先の種類は少なめです。まずはコードレスのはんだごてを試してみたい人の入門用としておすすめです。

第7位 Weller BL60JP 短い手直しにおすすめ

Weller BL60JP コードレス充電式はんだこて

海外で長く売られているWellerのコードレス機です。スイッチを握っている間だけ温まるタイプで、必要なときにすぐ使い、離せば冷めます。

レビューを読むと、ちょっとした配線の手直しや現場での応急処置で使いやすいという評価が中心でした。メーカーの名前で選びたい人にもおすすめの充電式はんだこてです。

長い時間続けて作業する使い方には向きません。持ち運んで短い時間の作業に使うものと考えておくと、思っていたのと違うということになりにくいです。

第8位 winova 安く試せるおすすめの充電式

winova ペン型 USB充電式はんだごて

winovaのコードレスはんだごては、USBで充電するペン型のキットです。

Amazonでは1,000円台で買えることが多く、今回の8本の中でいちばん安く試せる充電式はんだごてです。

温度を変えられるので、細い配線のはんだ付けから少し太い線まで使い分けられます。家電の小さな修理や、電子工作をはじめて試す人に向いています。

気になるのは、パワーが大きい機種ではないことです。太い配線や大きな部品を温めるのは時間がかかるので、そういう作業が多いなら4位のOrginerのような出力の大きいものを選んだほうが早く済みます。

充電式はんだごては電源のタイプから選ぶのがおすすめ

コードレスは大きく分けて、乾電池で動くタイプ、内蔵バッテリーを充電するタイプ、電動工具のバッテリーを使うタイプの3つがあります。使う場所の電源から考えると、どのはんだごてを選ぶか迷いにくくなります。

はんだ付けそのものが初めてなら、使い方を動画で一度見ておくと失敗が減ります。基本の流れを知っておくと、コードレスでも落ち着いて作業できます。

下の表は、8本を並べたものです。数値のほかに、握った感じや持ち出しやすさも点数にしてみました。

商品名 電源タイプ 温まる速さ 持ち出しやすさ 初心者への握りやすさ
goot MSD-40 乾電池 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★★
HAKKO FX901-01 乾電池 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★☆
Fanttik T1 Max 充電式 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆
Orginer 75W マキタ18V ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
SK11 SHT-37VLi 充電式 ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★☆
ペン型 充電式 充電式 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★
Weller BL60JP 充電式 ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
winova ペン型 充電式 ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★☆

電池式と充電式で迷うなら、まず使う場所に電源があるかどうかから考えると選びやすくなります。

コードレスのはんだごては車内やベランダの作業で役に立つ

コードレスのはんだごてがいちばん役に立つのは、電源が遠い場所での作業です。私の場合は車のドラレコの配線を直すときに、運転席の足元まで本体を持ち込めたのが助かりました。

ベランダでの自転車ライトの配線直しや、押し入れの奥にある機器の手直しなど、延長コードを引きたくない場面でもすぐ動けます。屋外では風で熱が逃げやすいので、温度を少し高めにしておくと作業がしやすくなりました。

充電式はんだごてと一緒にそろえたいおすすめの小物

こて先をきれいにするクリーナーと、部品を押さえる小さなクランプがあると、片手の作業でも部品がぐらつきません。

作業の下に敷く耐熱マットも用意しておくと、机を焦がさずに済みます。はんだやフラックスは使い切れる量から始めると、古くなる前に使い切れて無駄が出ません。

充電式は使わない期間が長いとバッテリーが弱ることがあります。数か月に一度は軽く充電しておくと、いざというときに慌てずにすみます。

充電式はんだごては使う場所の電源で選べばいい

電源が遠い場所ですぐ使いたいなら乾電池式、何度も使って電池代を抑えたいなら充電式、太い配線まで直したいならマキタ対応がおすすめです。今回の8本から、自分の作業に合う1本を選んでください。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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