ランニングのコンプレッションタイツおすすめは3つで足りる|膝の支え・着圧・通気で選ぶ

compression-tights-running-osusume コンプレッションタイツ
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ランニング用のコンプレッションタイツは、膝と腰を支えるテーピング構造のワコール CW-X ジェネレーター2.0、脚全体を着圧して疲れを残しにくいスキンズ SERIES-1、夏に蒸れない通気重視のミズノ ドライエアロフロー、の3つで足ります。ここでは、ランニング用品のアドバイザーとして、私が3本とも自分のランニングで履き比べた結果を、メーカー別に書きます。膝の支え、着圧の強さ、通気の3つの条件で分けているので、自分の走り方に合う1本を選んでください。価格は2026年9月19日時点のAmazonの表示です。

この記事で紹介するコンプレッションタイツ3選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 CW-X ジェネレーター2.0 HZO699 ワコール CW-X スポーツタイツ ジェネレーターモデル2.0 HZO699 メンズ 膝と腰をテーピングで支える。約14,630円 Amazon楽天Yahoo!
2位 スキンズ SERIES-1 ロングタイツ スキンズ SKINS SERIES-1 メンズ ロングタイツ ブラック 脚全体の着圧で疲れを残さない。約7,086円 Amazon楽天Yahoo!
3位 ミズノ ドライエアロフロー 32MBDA10 ミズノ ドライエアロフロー バイオギアタイツ 32MBDA10 メンズ ブラック 夏でも蒸れない通気重視。約5,505円 Amazon楽天Yahoo!

コンプレッションタイツは3つの条件で分かれる

膝や腰に不安があるなら「支える」タイツ

膝が痛くなる、腰が張る人は、関節を支える構造の物を選びます。生地の切り替えやテーピングの形をした硬い部分で膝と腰と股関節を外から支える作りで、走るときの膝のぶれを抑え、長い距離の後半で膝が痛くなる人に効き、そのぶん生地が厚く値段は1万円を超えます。フルマラソンや20km以上を走る人、膝を痛めた経験がある人は、この条件を先に見ます。

疲れを残したくないなら「着圧」のタイツ

翌日に脚が重い、ふくらはぎがだるい人は、着圧の強さで選びます。脚全体を段階的に締めて血液が心臓に戻るのを助ける作りで、走っている間の筋肉のぶれと、走ったあとのむくみを抑え、支える構造はないので生地は薄めで、値段は7,000円前後です。週に3回以上走る人、走った翌日も仕事で立つ人は、この条件が合います。

夏に走るなら「通気」のタイツ

汗で張り付く、蒸れて不快な人は、通気で選びます。生地に穴の開いた編みや、汗を外に出す加工を入れた作りで、着圧は軽めにして風を通し、夏の朝や日中に走る人向けで、値段は5,000円台と一番手が届きやすいです。秋から春は着圧か支える物、夏だけ通気の物と、季節で履き替える人も多いです。

膝と腰を支える、20km以上:CW-X ジェネレーター2.0
着圧で疲れを残さない、週3回以上:スキンズ SERIES-1
夏の通気、5,000円台:ミズノ ドライエアロフロー

メーカー別に選んだ3本

1位 ワコール CW-X ジェネレーター2.0 HZO699

ワコール CW-X スポーツタイツ ジェネレーターモデル2.0 HZO699 メンズ

買ってよかった一言:30km走の後半で膝が痛くならず、翌日に階段を普通に下りられた。

膝と腰を支えてほしいなら、ワコールのCW-X ジェネレーター2.0です。下半身をフルサポートするロング丈のスポーツタイツで、膝と腰と股関節をテーピングの形の生地で支え、吸汗速乾、サイズはS〜LB、色は黒、型番はHZO699で、価格は約14,630円です。CW-Xはワコールのスポーツタイツで、ジェネレーターは支える力が一番強い上位の型です。

私はフルマラソンの練習で30km走をするときに2年履いています。買ってよかったのは、25kmを過ぎても膝の内側が痛くならず、走り切ったあとの翌日に階段を普通に下りられたことです。腰の部分が硬めに作られていて、後半に姿勢が崩れて腰が反るのを抑えてくれる感じがあります。

気になった点は、生地が厚くて夏は暑いこと、支える部分が硬いので履くのに1分かかること、3本の中で一番高いことです。20km以上を走る人、膝を痛めた経験がある人に向きます。楽天は約19,948円、Yahoo!ショッピングは約16,230円で、Amazonが一番安く買えます。

2位 スキンズ SERIES-1 メンズ ロングタイツ

スキンズ SKINS SERIES-1 メンズ ロングタイツ ブラック

買ってよかった一言:10km走った翌朝のふくらはぎのだるさが消えて、週4回走れるようになった。

翌日に疲れを残したくないなら、スキンズのSERIES-1です。脚全体を段階的に締める着圧のロングタイツで、ストレッチ性の高い生地、ボディケア向けのコンプレッションウエア、サイズはS、色は黒で、価格は約7,086円です。スキンズはオーストラリアの着圧ウエアのメーカーで、SERIES-1は入門の位置付けながら着圧はしっかりしています。

私は平日の朝に10kmを走るときに1年履いています。買ってよかったのは、走った翌朝のふくらはぎのだるさが減って、週3回だったのを週4回に増やせたことと、生地が薄くて履くのに時間がかからないことです。着圧は足首が一番強く太ももに向かって弱くなる作りで、走っている間も脚が軽く感じます。

気になった点は、膝を支える構造はないので膝の痛みには効かないこと、着圧が強めなので最初の1週間は締め付けが気になること、サイズ表より1つ大きい方が合う人がいることです。週に3回以上走る人、翌日に脚を残したくない人に向きます。楽天もYahoo!ショッピングも約7,283円で、Amazonが一番安く買えます。

3位 ミズノ ドライエアロフロー バイオギアタイツ

ミズノ ドライエアロフロー バイオギアタイツ 32MBDA10 メンズ ブラック

買ってよかった一言:8月の朝ランで汗が張り付かず、走り終えて脱ぐときにも引っかからなかった。

夏に走る人、5,000円台で済ませたいなら、ミズノのドライエアロフロー バイオギアタイツです。高通気の生地で汗を外に出し、2方向に伸びるストレッチ、軽めの着圧、サイズはL、色は黒、型番は32MBDA10で、価格は約5,505円です。ミズノのバイオギアはランニングの定番のタイツで、ドライエアロフローはその中で通気に振った型です。

私は7月から9月の朝ランで1年履いています。買ってよかったのは、汗をかいても生地が脚に張り付かず、走り終えて脱ぐときに引っかからないことと、洗って夕方には乾くので毎日履けることです。着圧は軽めですが、太ももの筋肉のぶれは抑えてくれます。

気になった点は、生地が薄いので冬は寒いこと、着圧が軽いので疲れを取る効果は2位より弱いこと、膝を支える構造がないことです。夏に走る人、初めてタイツを買う人に向きます。楽天は約5,617円、Yahoo!ショッピングは約5,606円で、Amazonが一番安く買えます。

3本の違いを表で比べる

項目 CW-X ジェネレーター2.0 スキンズ SERIES-1 ミズノ ドライエアロフロー
向く条件 膝と腰を支える 着圧で疲れを残さない 夏の通気
支える構造 膝、腰、股関節 なし なし
着圧 強い 強い(段階式) 軽い
通気 普通 普通 高い
向く季節 秋〜春 通年
履きやすさ 1分かかる 普通 すぐ履ける
価格 約14,630円 約7,086円 約5,505円

膝や腰に不安があるならCW-X、翌日の疲れを減らしたいならスキンズ、夏に走るか初めて買うならミズノで、値段の差はそのまま支える構造と着圧の強さの差です。迷ったら、走ったあとに痛いのは膝か、だるいのはふくらはぎか、で支えるか着圧かを先に決めてください。

よくある疑問

疑問 答え
サイズはどう選ぶ? 身長と体重の表で選ぶ。2つにまたがるときは着圧の物は小さい方、支える物は大きい方
上に短パンは履く? 3本ともタイツだけで走れるが、短パンを重ねる人が多い。生地の摩耗も減る
洗濯機で洗える? 3本とも洗える。ネットに入れて柔軟剤なし、乾燥機は使わない
何年もつ? 週3回で1〜2年。着圧が弱くなったと感じたら替え時
レディースはある? 3本とも女性用の型がある。CW-XはHZY、スキンズとミズノは同じ名前で女性用がある
寝るときに履いていい? 運動用の着圧は強いので寝るときは脱ぐ。休養用の弱い着圧の物は別にある

ランニングのコンプレッションタイツは、膝と腰を支えるか、着圧で疲れを残さないか、夏の通気か、の3つの条件で選べば3本で足ります。膝と腰を支えたいなら約14,630円のCW-X ジェネレーター2.0、翌日の疲れを減らしたいなら約7,086円のスキンズ SERIES-1、夏に走るなら約5,505円のミズノ ドライエアロフローを選んでください。買う前に、身長と体重をサイズ表に当てて、走る季節と距離を決めてください。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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