デスクワークの帰り道、腕が耳の高さまでしか上がらない日がありました。
その夜からポールに寝転がる習慣が始まって、もう5年目です。
この記事で紹介するストレッチポール7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | RE リセットポール RP-800 | ![]() |
90cmで小柄な人向き | Amazon楽天 |
| 2位 | uFit Performance pole | ![]() |
背中が痛くなりにくい | Amazon楽天 |
| 3位 | LPN ストレッチポールEX | ![]() |
1年保証つきの本家 | Amazon楽天 |
| 4位 | GronG ヨガポール | ![]() |
色が10種類以上ある | Amazon楽天 |
| 5位 | MOJEER エクササイズポール | ![]() |
耐荷重130kgで安心 | Amazon楽天 |
| 6位 | プリマソーレ エクササイズポール | ![]() |
硬めが好きな人向け | Amazon楽天 |
| 7位 | créer ストレッチ用ポール | ![]() |
100cmで頭が落ちない | Amazon楽天 |
1日3分、寝転がるだけで済むのが続いた理由
肩を回す体操も、寝る前のストレッチも、私は3日で飽きました。
ポールが続いたのは、床に置いて仰向けになるだけで終わるからです。
後頭部と背中と骨盤の3点が乗る形になるので、胸が開いて自然に肩が床側へ落ちていきます。
その姿勢で3分いるだけで、起き上がったときに床が近く感じます。
背中が広がって重心が下がった感覚で、これが分かると翌日もやりたくなります。
猫背や巻き肩が気になる人ほど、最初は背中が浮いて左右にぐらつきます。
膝を立てて足を肩幅に開くと安定するので、慣れるまではその形で乗ってください。

最初の1週間はぐらぐらして当たり前です。ここで硬いポールを選ぶと痛いだけで終わるので、素材選びが本当に効いてきます。
背中がほどける!ストレッチポールのおすすめ7選
第1位:RE(スポーツクラブルネサンス) リセットポール ベーシック RP-800

フィットネスクラブが自社で出しているポールです。
直径14.5cmと長さ約90cmという組み合わせで、身長155cmくらいの人でも頭がはみ出しにくい寸法にまとまっています。
レッスンで使い慣れたスタッフが監修している安心感があり、初めての1本として名前が挙がることが多いモデルです。
カバー付きなので、汗をかいても拭くだけで手入れが終わります。
ただ、長さは90cmです。
身長170cm以上の人だと頭が乗りきらない場面が出るので、そこは98cmや100cmのモデルを選んだほうがいいです。
RE(スポーツクラブルネサンス) リセットポール ベーシック RP-800 直径14.5cm 長さ約90cm
小柄な人でも頭が落ちにくい90cm
第2位:uFit Performance pole ストレッチ用ポール 98cm

98cmの標準サイズで、レビューを読むと痛くないという言葉が繰り返し出てきます。
硬すぎるポールは背骨が当たって力が抜けないので、この評価はそのまま使い心地に直結します。
耐荷重100kgでカバーが付き、使い方の動画も用意されているので、乗り方が分からず放置する事故が起きにくいです。
黒いカバーは部屋に置いても道具っぽさが出にくいと感じます。
ただ、価格は6000円台と真ん中よりは上です。
とりあえず試したいだけの人には少し重い金額なので、そこは目的次第で判断してください。
uFit Performance pole ストレッチ用ポール 98cm クールブラック
痛くないという声が多い98cm
第3位:ストレッチポール(R)EX LPN社製 ネイビー

私がいま毎晩使っているのがこれです。
ストレッチポールという名前はLPNが商標登録していて、他ブランドはエクササイズポールなど別の名前で売られています。
乗った瞬間に背中が沈みすぎず跳ね返しすぎない、あの位置で止まる感じは他の本と明らかに違いました。
5年使っても表面がへたらず、寸法が変わっていません。1年保証が付くのもここだけです。
ただ、値段は1万円を超えます。
初めての1本にこの金額を出すのはためらう人が多いはずで、実際に周りでも予算で悩む人がいちばん多いのがこのモデルです。
10年単位で使える本家モデル
第4位:グロング(GronG) ストレッチ用ポール ヨガポール ロング 98cm

私が最初に買ったのがこのブランドでした。
4000円台で98cmの標準サイズが手に入り、色がアイボリーやピンクなど10種類以上あります。
部屋の色に合わせて選べるので、出しっぱなしにしても生活感が出ないのが続けやすさにつながりました。
軽いので女性でも片手で立てかけられます。
ただ、乗ると少し沈みます。
体重をかけたときに柔らかく感じるぶん安定感は落ちるので、しっかり支えられている感じがほしい人には物足りないかもしれません。
グロング ストレッチ用ポール ヨガポール ロング 98cm 直径15cm アイボリー GronG
4000円台で色が10種類以上
第5位:MOJEER ストレッチ用ポール エクササイズポール 98cm

3000円前後という価格帯で、耐荷重130kgという数字を出しているモデルです。
体格のある男性が乗ると変形が心配になる商品もあるなかで、この数字は判断材料になります。
レビューでは肩甲骨まわりをほぐす目的で買っている人が多く、価格を考えれば十分という評価が並んでいました。
カーキやピンクなど落ち着いた色が選べます。
ただ、素材はEVA系で、長く使うと沈みが出てきます。
毎日乗る人だと数年で買い替えになる想定です。まず習慣にしてから上位機種へ移る、という使い方が合っています。
MOJEER ストレッチ用ポール エクササイズポール ヨガポール 98cm 耐荷重130kg カーキ
3000円台で耐荷重130kg
第6位:プリマソーレ(Primasole) エクササイズポール 92cm ロング

友人に借りて2週間ほど使わせてもらいました。
正直に書くと、私の体には硬すぎて背骨が当たる感じがあり、力が抜けきりませんでした。
ただ、硬いほうが好きという人には評判が良く、転がしてマッサージする使い方では逆に扱いやすいと感じました。
3000円台で買えて、Amazonの売れ筋でも上位に入り続けているモデルです。
体格や好みで評価が割れる1本です。
痩せ型で背骨が出ている人は痛く感じやすいので、柔らかめから試したほうが安全だと思います。
プリマソーレ エクササイズポール 92cm ロング 耐荷重100kg ネイビー
硬めが好きな人にはよく合う
第7位:créer(クレエ) ストレッチ用ポール 100cm ロングサイズ

長さ100cmと、この価格帯では長いほうに入るモデルです。
身長のある人がポールに乗ると頭が落ちてしまう問題があるので、数センチの差が効いてきます。
グレージュという色も部屋になじみやすく、リビングに立てかけたままでも生活感が出にくい見た目です。
ちょうどよい硬さという評価が多く、初めての人でも背中が痛くなりにくい部類でした。
ただ、100cmあると収納には困ります。
クローゼットの高さによっては入らないので、置き場所を決めてから買ってください。買ってから置き場所を探す順番だと、部屋の隅で邪魔者になります。
créer(クレエ) ストレッチ用ポール 100cm ロングサイズ グレージュ
100cmで背の高い人でも頭が乗る
長さと硬さで7本を並べてみた
数字だけ見ても、乗ったときにどう感じるかは分かりません。
自分で使った3本の感触と、販売ページやレビューから拾った評判を突き合わせて並べています。
| 商品 | 長さ | 背骨が痛くなりにくさ | 寝る前に続けやすさ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| RP-800 | 約90cm | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 身長160cm以下の人 |
| uFit Performance pole | 98cm | ★★★★★ | ★★★★☆ | 痛いのが苦手な人 |
| ストレッチポールEX | 98cm | ★★★★★ | ★★★★★ | 長く使いたい人 |
| GronG ヨガポール | 98cm | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | まず試したい人 |
| MOJEER | 98cm | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 体格のある人 |
| プリマソーレ | 92cm | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | 硬めが好きな人 |
| créer | 100cm | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 身長175cm前後の人 |
痛くなりにくさは、背骨が当たる感じの少なさで見ています。
続けやすさは、色や見た目を含めて部屋に置きっぱなしにできるかどうかを入れました。
背中が硬くて痛いのが心配 → uFit Performance pole
10年使うつもりで買う → ストレッチポールEX
まず3000円台で試す → MOJEERかGronG
身長と素材、この2つを外すと痛いだけで終わる
選ぶときに見るところは、実はそんなに多くありません。
長さが足りていること、硬さが自分に合っていること、カバーが付いていること。この3つで9割決まります。
素材の名前は似ていますが中身が違います。
EVE系は適度な硬さで変形しにくく、10年使えたという話もあるほどです。
EVA系は少し柔らかく、価格が下がるかわりに数年で沈んできます。
乗り方が分からないまま買うと、床に転がしたまま終わります。
先に動きを見ておくと、届いた日から使えるので初日の満足度がまるで違います。

僕は最初、腕を横に広げる動きを飛ばしていました。あれを入れるかどうかで肩の抜け方が全然違うので、動画で確認してよかったです。
朝に乗る日と夜に乗る日で、やることを変える
同じポールでも、時間帯によって向いている使い方が変わります。
朝は体を起こす方向、夜はゆるめる方向です。
昼の休憩には肩甲骨の下へ横向きに置いて胸を反らす(1分)
夜は仰向けで手のひらを上にして、呼吸だけに集中する(5分)
入浴後は太ももやふくらはぎを転がして張りを抜く
夜に強い刺激を入れると、目が冴えて眠れなくなります。
寝る前は動かさずに、ただ乗って呼吸するだけにしてください。
これを続けた月は寝つきが明らかに違って、もうこれ手放せません!!
痛気持ちいいを超えて痛いと感じたら、その日はやめてください。
我慢して続けても、翌日に張りが残るだけで良いことがありません。
一緒にあると続けやすくなる道具
ポール1本だけでも始められますが、数百円の追加で使い心地が変わります。
いちばん効いたのはヨガマットです。
フローリングに直接置くとポールが滑って、体幹に力が入ってしまいます。
マット1枚敷くだけで、同じ3分でも脱力の深さが変わりました。
フックは壁に掛けるためのものです。
床に転がしておくと足で蹴って隅に追いやられ、そのまま忘れます。
立てて見える場所に置くと、それだけで乗る回数が増えました。
YURI健康器具とホームトレーニング用品を得意とするプロライターです。今回はピラティスインストラクターへの取材と、販売店へのリサーチをもとに、筆者自身が5年使っているポールの感触と突き合わせました。数字より、部屋に置いて続けられるかを大事にしています。


