朝のコーヒーと夜のカップスープのために、うちの電気ポットは1日中働いています。
7台を容量と注ぎやすさ、そして保温にかかる電気代で並べました。
この記事で紹介する電気ポット7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | タイガー とく子さん PIS-G220-KE | ![]() |
蒸気が出ないから安心 | Amazon楽天 |
| 2位 | パナソニック NC-HU224-W | ![]() |
好きな温度で沸かせる | Amazon楽天 |
| 3位 | COMFEE’ CKW-30SW07A1 | ![]() |
3Lなのに手が届く値段 | Amazon楽天 |
| 4位 | レイコップ ミルクメイト ROM-100 | ![]() |
夜中の調乳がラクになる | Amazon楽天 |
| 5位 | タイガー PDR-G220-WU | ![]() |
操作が単純で迷わない | Amazon楽天 |
| 6位 | 象印 優湯生 CV-GD22-BM | ![]() |
保温が長くもつ黒いポット | Amazon楽天 |
| 7位 | COMFEE’ CKW-22SW07A1 | ![]() |
二人暮らしにちょうどいい | Amazon楽天 |
電気ポットと電気ケトル、結局どちらが向いているのか
店頭でよく聞かれるのがこの質問だそうです。
家電量販店の担当者に確認したところ、判断の分かれ目は「1日に何回お湯を使うか」でした。
1日3回以上お湯を使うなら電気ポット、朝の1杯だけならケトルの方が電気代は安くなります。
ケトルは沸かすたびに電気を食いますが、保温はしません。
ポットは沸かした後の保温に電気を使う代わり、注ぐたびに待たされることがなくなります。

ケトルを1日5回沸かしてた頃より、まほうびん構造のポットに替えてからの方が電気代は下がりました。意外ですよね
7台を容量と注ぎやすさで並べた比較表
スペックの数字だけでは決めにくいので、店頭で触った感触と口コミの傾向を合わせて並べました。
| 商品 | 容量 | 保温のもち | 片手で注ぎやすいか | 置いたときの圧迫感の少なさ |
|---|---|---|---|---|
| タイガー PIS-G220-KE | 2.2L | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| パナソニック NC-HU224-W | 2.2L | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| COMFEE CKW-30SW07A1 | 3L | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| レイコップ ROM-100 | 調乳向けの少量 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| タイガー PDR-G220-WU | 2.2L | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 象印 CV-GD22-BM | 2.2L | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| COMFEE CKW-22SW07A1 | 2.2L | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
保温のもちが良い機種は、まほうびん構造や真空断熱材が入っているタイプです。
本体価格は上がりますが、毎日つけっぱなしにする家ほど差が縮まっていきます。
電気ポットのおすすめ7選!保温の電気代と安全機能で選んだ7台
自分で使ったことがあるのは3台だけなので、残りは店頭での確認と口コミの傾向をもとに順位を付けています。
第1位:タイガー魔法瓶 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIS-G220-KE アーバンブラック

うちで3年目に入った1台です。
蒸気がほとんど出ないので、子どもが台所に入ってきてもヒヤッとしません。
まほうびん構造で保温中の電気をあまり食わず、1日あたりの消費電力量は0.6kWh前後です。
操作パネルの文字が大きく、実家の母でも迷わず使えました。
重さは約2.8kgあり、水を入れると片手で持ち上げるのはきついです。
価格も2万円前後と高めなので、そこだけが引っかかります。
TIGER 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIS-G220-KE アーバンブラック
蒸気が出ないから子どもがいても安心
第2位:パナソニック マイコン沸騰ジャーポット NC-HU224-W ホワイト

前の家で使っていたのがこれです。
好みの温度を指定して沸かせるので、紅茶は98度、赤ちゃんの白湯は70度と使い分けられます。
カフェ給湯に切り替えると湯が細く出て、ドリップコーヒーがこぼれにくくなります。
奥行きが32.6cmあり、うちのカウンターでは前にはみ出しました。
ボタンの数が多く、家族が使いこなすまで2週間ほどかかったのも正直なところです。
パナソニック マイコン沸騰ジャーポット NC-HU224-W ホワイト
温度を細かく決めたい家庭向き
第3位:COMFEE’ 電気ポット CKW-30SW07A1 3L

3Lの大容量なのに1万円を切る価格で、家族4人でも湯切れしないという口コミが目立ちます。
えっ、この容量でこの値段はやばくない!!というのが店頭で見たときの感想でした。
再沸騰ボタンと空焚き防止が付いているので、日常づかいで困る場面は少ないはずです。
保温効率は上位機種に届かず、つけっぱなしにすると電気代が伸びます。
本体の質感も値段なりで、台所の見た目にこだわる人は写真をよく見てから決めた方が良いです。
3Lの大容量を安く手に入れる
第4位:レイコップ ミルクメイト ROM-100 調乳ポット

赤ちゃんのミルク作りに絞り込んだ、少し変わった1台です。
70度前後で保温してくれるので、夜中に起きてお湯を沸かし直す作業がなくなります。
育児中の口コミを読むと、授乳のたびに5分待つ生活から解放されたという声が並んでいました。
用途が限られる分、家族の飲み物用としては容量が足りません。
ミルクを卒業したあとの使い道は正直あまり思いつかないので、そこは覚悟して買う商品です。
夜中の授乳の待ち時間をなくす
第5位:タイガー魔法瓶 マイコン電気ポット PDR-G220-WU アーバンホワイト

一人暮らしを始めた年に買ったのがこの型でした。
ボタンが少なく、コンセントを挿して水を入れるだけで使えるわかりやすさが良かったです。
節電タイマーで夜間の保温を止められるため、電気代もそれなりに抑えられました。
まほうびん構造ではないので、保温を続けると上位機種との差ははっきり出ます。
沸とう中は蒸気が出るので、吊り戸棚の真下には置けません。
タイガー魔法瓶 マイコン電気ポット PDR-G220-WU アーバンホワイト
機械が苦手な人でも迷わない
第6位:象印マホービン 優湯生 マイコン沸とうVE電気まほうびん CV-GD22-BM ソフトブラック

保温のもちなら象印の優湯生が頭ひとつ抜けている、というのが売り場の担当者の見立てでした。
98度から70度まで4段階で保温温度を選べるため、白湯を飲む習慣がある家にも合います。
ゆっくり注げる給湯モードがあり、ドリップコーヒーを淹れる人からの評価も高い機種です。
価格は2万円台に乗ることが多く、気軽に買える金額ではありません。
黒い本体は水滴の跡が残りやすいので、拭き取る習慣がない人は白を選んだ方が無難です。
象印マホービン 優湯生 マイコン沸とうVE電気まほうびん CV-GD22-BM ソフトブラック
保温のもちで選ぶならこの一台
第7位:COMFEE’ 電気ポット CKW-22SW07A1 2.2L

3Lモデルを一回り小さくした、二人暮らし向けの容量です。
2.2Lあればコーヒー3杯とカップスープ2杯くらいは連続で使えます。
口コミでは、初めての電気ポットとして買って十分だったという書き込みが多く見つかりました。
保温の温度設定は大ざっぱで、細かく決めたい人には向きません。
新しいブランドなので修理の窓口がどうなるのかはわからない部分があり、長く使う前提なら国内メーカーの方が気は楽です。
COMFEE’ 電気ポット CKW-22SW07A1 2.2L
二人暮らしにちょうどいい容量

容量で迷ったら、家族の人数プラス0.5Lで考えると失敗が少ないですよ。3人家族なら2.2Lが基準になります
電気代を下げる置き方と沸かし方
同じポットでも、使い方次第で年間の電気代は数千円変わります。
保温温度を98度から90度に落とすだけで、1年間の消費電力量はおよそ1割減ります。
- 寝る前に電源を切る。朝の再沸騰は数分で終わる
- 保温温度は90度に固定して、必要なときだけ再沸騰させる
- 冷蔵庫や電子レンジの真横に置かない。熱がこもって保温効率が落ちる
- 満水まで入れず、使う分だけ入れて沸かす
節電タイマーが付いている機種なら、家を空ける時間帯を登録しておくと手間がかかりません。
うちは平日の日中を丸ごと保温オフにしたところ、月の電気代が300円ほど下がりました。
クエン酸と一緒に買っておくと後がラクになる
電気ポットで一番多い不調は、内側に付く白い水垢です。
半年放置すると湯の味が変わるので、クエン酸洗浄を2か月に1回のペースで回すのがちょうど良いです。
専用のクエン酸は1袋で数回分あり、まとめ買いしておくと在庫切れで先延ばしにする流れを断てます。
給湯口のパッキンは消耗品で、数年で固くなって湯だれの原因になります。
型番に合う交換パーツも同時に買っておくと、買い替えを先に延ばせます。
YURI台所家電を得意とする筆者。今回は家電量販店の売り場担当者に取材し、保温方式ごとの電気代の違いを確認しました。自分で使ったのは3台で、残りは店頭でのリサーチと口コミをもとに比べています。


