フルマラソン向けランニングポーチのおすすめ3選!揺れにくいのはどれ?

IkucheL ランニングポーチ スポーツ・アウトドア
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30km過ぎにポーチが跳ね始めると、腰まわりの小さなズレが脚の疲れに上乗せされます。

フルマラソンで揺れにくいランニングポーチを3つ選びました。

この記事で紹介するフルマラソン向けランニングポーチ3選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 IkucheL ランニングポーチ 2つ口 IkucheL ランニングポーチ 伸びる生地で腰に密着 Amazon楽天Yahoo!
2位 ナイキ スリムウエストパック4.0 ナイキ スリムウエストパック4.0 約53gの細身タイプ Amazon楽天Yahoo!
3位 AOY ランニングポーチ AOY ランニングポーチ ボトルポケット付き Amazon楽天Yahoo!

フルマラソン用ランニングポーチは揺れにくさで選ぶのがおすすめ

フルマラソンでポーチに求めるものを1つに絞るなら、揺れにくさです。

10kmのジョギングなら少し跳ねても気になりませんが、42.195kmだと腕振りのたびに腰で小さく弾む動きが4時間前後続きます。

容量やデザインより先に、走っているあいだ腰の位置から動かないランニングポーチかどうかを見てください。

揺れにくさは、生地が伸びて体に沿うか、ベルトを締めたときに中身が片寄らないか、の2つでほぼ決まります。

この2つを満たしたうえで、ジェルの本数やボトルを持つかどうかで3つから選ぶ流れがおすすめです。

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

フルマラソン向けランニングポーチの選び方

【揺れ】伸びる生地で腰に沿うランニングポーチが走りやすい

硬い生地のポーチは、中身の形がそのまま出て角が腰に当たります。

ウェットスーツと同じネオプレン系の伸びる生地や、ベルト全体が筒状になったタイプは、中身ごと腰に押し付けられるので跳ねにくいです。

逆に、ゴムバンドだけで留める薄いポーチは、スマホを入れると下に垂れやすくなります。

試着できるなら、その場で軽く足踏みして、ポーチが上下に動かないかを確かめてください。

【容量】フルマラソンならジェル4本とスマホが入るポーチが目安

フルマラソンで持つものは、スマホ、補給ジェル、塩分タブレット、小銭か交通系ICカードくらいです。

補給ジェルを1時間に1本前後とるなら、4時間台のランナーで4本ほどがランニングポーチに入れば足ります。

ポケットが2つ以上に分かれていると、走りながらジェルだけを取り出しやすくなります。

ポケットが1つだけだと、ジェルを出すたびにスマホまで引っ張り出してしまうことがあります。

【給水】ボトルを持つならボトルポケット付き

大会では給水所がありますが、練習の30km走では自分で水を持つことになります。

練習でも同じポーチを使いたいなら、ボトルポケット付きのランニングポーチを1つ持っておくと出番が多いです。

ただしボトルを入れるとその分重くなり、ベルトをきつく締めないと揺れやすくなります。

大会本番だけで使うなら、ボトルポケットの無い細身のタイプのほうが軽く走れます。

フルマラソンで揺れにくいランニングポーチおすすめ3選

3つを、揺れにくさと用途で比べた表です。

商品 揺れにくさ 軽さ ジェルの出しやすさ おすすめの使い方
IkucheL 2つ口 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ 大会本番と普段のジョギング
ナイキ スリムウエストパック4.0 ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★☆☆ 荷物が少ない大会本番
AOY ランニングポーチ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ ボトルを持つ30km走の練習

第1位 IkucheL 揺れにくさ重視のおすすめランニングポーチ

IkucheL ランニングポーチ

日本代表ランナーが監修した、ウェットスーツと同じ系統の伸びる生地を使ったウエストポーチです。

重さは約67gで、6.5インチまでのスマホが入ります。

生地ごと腰に張り付くので、フルマラソンの後半でも位置がずれにくいのがおすすめの理由です。

実際に何度か使ってみて、いちばん差を感じたのは給水所を過ぎたあとでした。

紙コップを取るために一度スピードを落として、また上げるときに、ほかのポーチだと中のスマホが下にずれて、ベルトを直したくなります。

これはスマホの重さを生地全体で受けているようで、走り出しても下がってきませんでした。

2つ口のタイプは、片側にスマホ、もう片側にジェルを分けて入れられます。

ジェル3本なら片側に並べて入れても、口から取り出しにくいということはありませんでした。

鍵を付けるフックも中にあるので、家の鍵を落とす心配をしなくて済みます。

反射材が付いているので、仕事帰りの夜ランでも使えます。

口コミでも、体にぴったり付いて走りやすい、跳ねる感じがない、という声が多いです。

同じものを何度も買い直しているという声もあり、消耗したら同じものに替えたくなるランニングポーチなんだと思います。

気になる点は、生地が伸びるぶん、ジェルを4本以上入れると腰まわりが少し窮屈に感じることです。

ベルトの長さは調整できますが、締めすぎると息苦しく感じるので、本番前の練習で一度ジェルを全部入れて走っておくのがおすすめです。

価格は1,000円前後で、ほかの2つより手に取りやすいのも助かります。

第2位 ナイキ スリムウエストパック4.0 軽いポーチがおすすめ

ナイキ スリムウエストパック4.0

ナイキの細身のウエストパックで、重さは約53gと3つの中でいちばん軽いランニングポーチです。

大きさは横約24cm、高さ約6.5cmで、ポリエステルとポリウレタンの生地が使われています。

荷物がスマホとジェル2〜3本で足りる人なら、この軽さは42km走ったあとの腰の楽さに直結します。

口コミでは、薄いので腰に巻いても目立たない、ウェアの上から付けても見た目がすっきりする、という声が多いです。

一方で、フィット感は人によって分かれていて、ベルトを締めても少し動くという声もあります。

正直、揺れにくさだけで比べると1位のIkucheLには届きません。

それでもナイキのロゴ入りで、大会のウェアに合わせやすいのは選ぶ理由になります。

ジェルを4本以上持つ人や、スマホが大きめの人は、ほかのランニングポーチのほうが安心です。

第3位 AOY ボトルを持つ練習におすすめのポーチ

AOY ランニングポーチ

ボトルを入れるポケットが付いた、汗や雨に強い生地のランニングポーチです。

大きさは約20.8cm×15.7cmで厚みは約2cm、重さは約110gです。

ボトルポケットがあるので、給水所の無い30km走の練習でも水を持って走れます。

ベルトの長さを調整でき、イヤホンのコードを通す穴も付いています。

口コミでは、1,000円台でボトルまで持てるのが助かる、という声が目立ちます。

気になるのは、ボトルを入れたときの揺れです。

中身が重くなるぶん、ベルトをしっかり締めないと腰の上で左右に振られます。

大会本番でボトルを持たないなら、ボトルポケットは使わずに畳んでおくか、1位か2位のポーチを選んだほうが軽く走れます。

練習と本番でポーチを分けたくない人には、これ1つで両方こなせるのがおすすめの点です。

ランニングポーチと一緒にそろえたいフルマラソンの持ち物は?

ポーチを決めたら、中に入れるものも本番前にそろえておきます。

ランニングポーチに入れるのは、補給ジェル、塩分タブレット、スマホ、小銭か交通系ICカードの4つで足ります。

ジェルは袋が硬いものより、薄くて柔らかいもののほうがポーチの中でかさばりません。

スマホは汗で濡れることがあるので、ジッパー付きの小さな袋に入れてからポーチに入れると安心です。

ゴール後に着替えやタオルを持ち歩く必要はなく、荷物預けに入れておけば十分です。

ランニングポーチの買い替えは生地の伸びとほつれが目安

ランニングポーチは毎回汗を吸うので、使うたびに少しずつ傷みます。

ベルトを一番短くしても腰で動くようになったら、生地が伸びきっているので買い替えの時期です。

ファスナーの縫い目がほつれてきたときも、走っている途中で中身が落ちる前に替えておくのがおすすめです。

使ったあとは、手洗いして日陰で干すと生地が長持ちします。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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